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生理不順の原因 座りっぱなし(セデンタリー)

生理不順の原因としては、過度のダイエットやストレスなどがよく知られていますが、現代ではちょっと意外な要因も生理の不調をひき起します。

 

 

その要因とは、座りっぱなしの生活です。

 

 

座ったままでじっとしている時間をセデンタリータイムといい、セデンタリータイムが長いと生理不順になるという調査結果があります。

 

 

 

18〜40歳で出産経験のない女性2613人の生活習慣と月経リズムの関係を調べた調査では、次のような結果になりました。

 

 

活動量が適度(週20〜39メッツ)の女性の月経不順の有症率を1とすると、5メッツ未満のセデンタリー女性は1.54でした。

 

40メッツ以上の活動量がある女性は0.83と低くなっていました。(データ:Cli Enpidemiol;5, 311-319, 2013)

 

 

じっとしていることが多い女性は、適度に体を動かす女性より月経不順のリスクが1.5倍以上高い、ということになります。

 

 

セデンタリータイムの長い生活によるリスクは、生理不順だけではありません。

 

 

座りっぱなしの生活とは、活動量が少ないということです。
これはつまり、

 

・消費カロリーが減って、摂取カロリー過多になる
・血行が悪くなって血流不調に
・筋肉量が減り、糖消費が減る

 

ことを意味しており、肥満、循環器疾患、糖尿病など生活習慣病のリスクも上がってしまうのです。

 

 

 

現代社会はただでさえ座りっぱなしの生活になりがちなもの。

 

適度に体を動かし、生理不順だけではなくその他の病気も予防しましょう。

 

 

激しい運動は必要ありません。

 

キツすぎる運動はストレスになり、かえって健康を損ねるおそれがあります。

 

 

掃除、洗濯などの家事でトレーニングを意識する、つとめて歩くようにするなど、日常生活で意識して活動量を上げていきましょう。

 

 

 

 

 

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